116円には結局行かなかったが、他の通貨も含めまずまず!
ポンドだけが悪材料が出て急落してしまった。
ポンドのポジもドルと同じく決済したい通貨なのですが、全くダメです。
買値はまだ遥か上です。
もう少し我慢するしかない。
今の一番の期待は、大本命の豪ドル、
そしてここのところの原油高もあり好調のカナダです。
カナダは安いポジは振るい落とされ、高いポジだけが残っている状態です。
期待してはいますが、まずはここも決済したいところです。
欲を言えばドルが118円くらいまで上昇すれば、
またランド以外は一から構築し直したいと思う程です。
もちろんまだ含み損の状態が続いていますが、
スワップと共にチャラで逃げれるようであれば、
一部のポジを除き新たな作戦に出るかも?
さて本業の方は、全部は決まっていませんが、また無茶苦茶忙しくなりそうです。
ある意味10月はキーポイントとなりそうなので、気合いを入れて取り組まなければ。
4月と時と違い、自分で取って来た仕事なので最低でも合格点を出さないと
シャレにならないです。
ということもあり、今もそうですが全くトレードなく、
スワップだけを頂いている感じです。
なので、徐々にですが含み損も減って来ておりますが、
目立った事にはなっておりません。
ある意味これが、今まで耐えられた原因でもありますが、精神衛生上よくもないので
ある程度のところで一部のポジ決済作戦をとりたいと思っているのです。
しかし長期で見ると円安思考は変わっていませんので、馬鹿な事をすると
そのままホールドということも無くはないです。
今のポジも後1年、現状のままならスワップで黒字になりますし、
10年というスパンで見ると、
今の数字よりも遥か上の数字が当たり前になっていると思います。
気持ち的には、豪ドル150円。
米ドル180〜200円です。
笑って下さい。
でもそうなっていると思います。
万が一、そうなっていなくても、1年で5円買値が下がると考えると
10年で50円です。
ドルが70円以下になっている事は考えられません。
僕は20年という長い期間を考えています。
これなら100円下がるのでドルが20円ということです。
これはアメリカの崩壊です。
アメリカはあり得ると思っている人もいますが、僕の本命は豪ドルです。
アメリカもオージーも破綻?
まずあり得ないでしょう。
もちろん、20年も今と同じような経済状態が続く訳がありませんが、
それは日本も同じ事。
20年後には日本の財政はどうなっているでしょう!
その事を考えると、オージーと日本、どちらでしょうか?
オージーは後10年は大丈夫でしょう!
キーワードは資源国です。
オージーとカナダが大きな目で見るとそうなのですが、地政学的リスクなどを考えれば
やはりオージー以上の国はないと考えるのが素直です。
高いポジは外そうとしていますが、オージーは150円になってもおかしくない
通貨なのです。